■3日間の本会議の前後には、Tutorial/Workshopがあるので、参加してみる事にしました。
このワークショップ、申込時にどのワークショップにするか選択が必要だったので、慎重に選んだのですが、実際には出入り自由でした。 また、たいていワークショップとういうのは、1日かけて、手を動かしたりして、何かを出来るようになるものだと思うのですが、ICRAの場合、ワークショップといっても特にすることもなく、本セッションのように聞いているだけで、論文のない発表のような感じでした。 幾つかあるワークショップの中から、 Workshop on General Intelligence for Humanoid Robots のワークショップを選びました。 幼児の視覚と脳内の反応を簡易的にシミュレートして、表情をCGで再現したもの ワークショップのチェアマンの発表 午前と午後に1回づつコーヒーブレークがあり、ちょっとしたクッキーなどのおやつと飲み物がでて休憩できました。 ICRAのワークショップを1日目出て見ましたが、General Intelligence ってタイトルなのに、ロボットでの表情の表現に関するものばかりで、唯一知能的な内容のものは、チェアマンの人が開発中のOpenCogというソフトウエアスタックに関するものでした。 http://opencog.org/ ワークショップは人もあまりいなかったし、内容も大したことなかったので、来年からは本会議3日だけにしようと思いました。
■ワークショップが終わった後は、ウェルカムレセプションがありました。
エキシビションホールの半分ぐらいの場所に、料理とかが置かれていて、立食スタイルのパーティーです。 しかし残念ながら、ワークショップが終わった後だと、もうほとんど食べ物が残ってなかったです。 龍の演舞が始まると、みんな集まって写真を撮っていました。花火をどんどんなしていて、楽しかったです。
■明日から本会議とエキシビションが始まります。
(明日から本会議なのに、寝れませんでした。興奮してなのかわかりませんが、決してお腹がすいてたからとはいう、食いしん坊な理由ではないと思いたいです。)
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